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2グループ、きょう意見交換会(産経新聞)

<インフル>受診者数、注意報レベルを下回る 全都道府県で(毎日新聞)

 厚生労働省は19日、インフルエンザの定点医療機関(全国約5000カ所)調査で、8〜14日の受診者数が1施設当たり2.81(前週4.26)だったと発表した。3週連続の減少で、注意報レベルとされる「1施設当たり10」を昨夏の流行開始以来初めて全都道府県で下回った。

 患者は、佐賀を除く46都道府県で前週より減少し、保健所管内別でも注意報レベルを超えているのは7カ所だけ。ただし1週間に新たに受診した患者は推計で15万人いることから、厚労省は「流行が終わったわけではない」と話している。大半が新型インフルエンザ患者で、例年この時期に流行している季節性のウイルスはほとんど検出されていない。

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<JR中央線>高円寺駅で人身事故 1万7千人に影響(毎日新聞)

 19日午後10時50分ごろ、東京都杉並区のJR高円寺駅のホームで、女性が八王子発東京行き中央線上り快速電車(10両)にはねられた。杉並消防署によると女性は20歳くらいで、病院に運ばれたが意識不明。警視庁杉並署で身元確認を進めている。

 JR東日本によると、女性は電車が進入した際、ホームから線路に転落したとみられるという。この事故で、中央線高尾駅−東京駅間で上下線19本に最大51分の遅れが出て、約1万7000人に影響した。【袴田貴行】

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大胆!道ふさぐように残土投棄、相次ぎ3か所に(読売新聞)

 神奈川県相模原市麻溝台と新磯野の市道3か所で今月16〜22日、道路をふさぐように大量の残土が捨てられているのが見つかった。

 同市から届け出を受けた相模原、相模原南両署は22日、何者かが意図的に道路をふさいだ可能性が高いとみて、道交法違反(交通妨害)容疑で捜査に乗り出した。

 市の発表によると、今月16日、同市新磯野の市道に残土約6立方メートルが捨てられていた。17日には約2キロ離れた同市麻溝台の市道に約6立方メートルが、22日にも約3キロ離れた麻溝台の市道に約8立方メートルが投棄されていた。通りかかった市民から同署や市に通報があった。

 いずれも、小型のダンプカーなどを使って意図的に道路をふさぐように捨てられており、同市は約70万円かけて残土を撤去した。

 残土には大きな石や泥が混ざっているが、ほかに混入物はないことから、同署は「産業廃棄物にはあたらない」とみて、産業廃棄物処理法違反(不法投棄)ではなく、道交法違反容疑で捜査することにした。

 3か所の現場は、畑や市立公園、産廃処理業者の作業場などが多い場所。市は周辺一帯のパトロールを強化するとともに、目撃情報提供を呼びかける看板を設置する。

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「夢の原子炉」運転再開へ なぜ遅れたのか(産経新聞)

 国の原子力安全委員会は22日、平成7年のナトリウム漏れ事故で停止中の高速増殖炉原型炉「もんじゅ」(福井県敦賀市)について、運転再開を容認した経済産業省原子力安全・保安院の評価を妥当と結論づけた。再開に向けた国の手続きは終了し、残すは「地元の了解」だけ。福井県の西川一誠知事は近く、事業者の日本原子力研究開発機構と協議した上で、再開受け入れを表明するとみられる。日本の最高技術を集約した「夢の原子炉」。なぜここまで遅れる事態になったのか、理由を探った。

 運転再開が遅れている最大の原因は、根強い「原発不信」にある。国際基準によると、ナトリウム事故は危険レベルを示す8段階のうち下から2番目に位置し、「軽微なトラブル」(原子力機構)にすぎなかった。

 しかし、事故発生から1時間半も原子炉を止めなかったことや、焼け落ちたダクトの映像をカットして公開ビデオを編集する“事故隠し”を行ったことが発覚。設計上の問題や、地元への通報が遅れたことなどに対しても批判が相次ぎ、その後、当時の担当者が自殺する不幸も招いた。

 19年には確認試験中にナトリウム漏れを示す誤警報が発生するなど、度重なるミスに再開目標を4度も延期した。設置許可の取り消しを求める行政訴訟や、運転差し止めを求める民事訴訟も起こされ、再開への道のりは険しかった。

 22日の安全委で鈴木篤之委員長は「もんじゅは長年経験を積んだ軽水炉とは違う。原子力機構には謙虚に学ぶ姿勢が必要だ」と指摘。ほかの委員からは積極的な情報公開や、職員の能力向上を求める意見が出た。

 原子力機構は、ナトリウム漏れに備えた改造工事や機器の点検作業、トラブルの連絡態勢の改善などを終え、運転再開は可能とする報告書を国に提出。プラント全体で約3万1千カ所に及ぶ点検も実施した。

 原発不信を払拭(ふっしょく)するため、原子力機構が現地で始めた見学会や報告会には延べ約180万人が参加。市民向けの出前講座も昨年7月までに1千回開催したという。

 敦賀市の河瀬一治市長は22日、「地元として、安全性がしっかりと確認されることが重要であり、(安全委の結論に)安心した」とコメントした。

 もんじゅは、データを集め性能を確認する「原型炉」としての役割にとどまるが、得られたデータで15年後の「実証炉」、40年後の「実用炉」の開発につなげ、最終的に商業ベースに乗せることが目標だ。

 原子力機構の柳澤務特別顧問は「資源の少ない日本にとって、国家の存亡をかけた技術開発になる」と強調。地球温暖化防止に向けた二酸化炭素の縮減にも大いに役立つと期待する。

 欧米では、巨額な開発費などを理由に開発から撤退しているが、一方で、旺盛なエネルギー需要のもとに中国やインド、ロシアなどでは商用化への研究を加速しており、日本の技術は注目を集めている。

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人気TV番組 秋に復活 鳥人間 再浮上 読売テレビ「予算減っても安全重視」(産経新聞)

 CM収入の激減による制作費見直しなどを理由に、昨年休止となった読売テレビ系の人気番組「鳥人間コンテスト」が今秋、復活する。滋賀・琵琶湖で7月24、25の両日に大会が行われ、番組は9月に放送予定。突然の打ち切りで涙をのんだ常連チームは「今年はリベンジ」と練習に励み、大会事務局は「これまで以上の安全の確保」に余念がない。関係者らの情熱は、休止期間をはさんで一層高まっている。(植木芳和)

 「昨年参加できなかった悔しさをバネに今年は全力で挑みたい」。優勝経験もある「大阪府立大学 堺・風車(ふうしゃ)の会」パイロットの土肥拓哉さん(20)=同大工学部2年=は先月末のテストフライトの後、こう意気込みを語った。

 30年以上続いた長寿番組は昨年、世界同時不況の影響で、制作する読売テレビが「開局以来の経営危機」(高田孝治・前社長)を迎え、中止に追い込まれた。

 同局は「大掛かりな救助システムを組んでおり、予算削減を理由に安全面を軽視することはできない」と説明。突然の中止の知らせに「資金集めに協力するので撤回して」と涙声で訴える学生もいたという。

 ◆ルール変更 

 看板番組の復活は局員らの悲願でもあった。「大ファン」を公言する越智常雄社長(68)の後押しもあり、億単位の予算を縮小する形で昨年末、番組再開のゴーサインが出された。

 緊縮予算でも、大会事務局は「安全に直結する経費は絶対に削減しない」と明言。過去の大会では、滑走台の木製床板が突風でめくれ作業員3人が負傷した事故や、飛行距離を伸ばし過ぎた機体が対岸の陸橋にあわや衝突という苦い経験があったからだ。

 人力プロペラ機ディスタンス部門では、スタート地点の松原水泳場(彦根市)からの飛行距離が18キロを超えた場合は折り返すルールだったが、近年は30キロ超の記録も相次ぐようになったため今大会から20キロ地点にUターン地点を新設。20キロを超えたところで大会事務局が合図のフォーンを鳴らし、折り返しを指示する。

 ◆風を味方に

 飛行記録が伸びている背景には、機体の軽量化もあるが、自然の風の流れを数量化するなど科学技術の進歩も大きい。

 近年は、会場周辺の防風林が伐採されたほか、砂浜が浸食された影響などで、湖面上の風向きが微妙に変化。太田匡隆(まさたか)プロデューサー(41)は「上位常連チームは琵琶湖上の風速図を作成するなど本当に研究熱心」と感心する。

 木谷俊樹チーフプロデューサー(47)は「試行錯誤を重ねながら記録更新を目指すバードマンたちの成長の記録も番組の魅力。関係者の熱い気持ちを受け止め、記憶に残る大会にしたい」と意気込んでいる。

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【一筆多論】坂口至徳 スパコンの真価が問われる(産経新聞)

 世界最高速をめざす理化学研究所の次世代スーパーコンピューターの敷地は、神戸市中央区のポートアイランドの先端医療の研究所や大学などが立ち並ぶ医療産業都市の一角にある。スパコンを収める計算機棟、研究者ら約350人が入る予定の研究棟は建設が進む中で、ひときわ存在感を示している。

 国家基幹技術のプロジェクトとして平成19年に着工した。ところが平成22年度分の予算268億円について、行政刷新会議の事業仕分けで予算が一時凍結された。その後、約40億円減額されて復活するまで、ノーベル賞学者ら科学界のさまざまな分野から凍結解除を求める声が上がる。科学技術政策のあり方に及ぶ論議に発展した。

 このことによってスパコンは日本の科学技術研究の国際競争力をはかるシンボルの施設として広く認識されたことになる。今後、最高速を出せるかどうかだけでなく、研究教育拠点としての有用性などについても真価が問われるだろう。

 こうした情勢を受けて公開された計算機棟の内部はすでに、スパコン仕様だった。専用のCPU(中央演算処理装置)が複数入った箱は800個も設置される予定なので、密につながって速度を増し、信頼性を高めるよう独自の配線を工夫してある。このため、フロアに柱が1本もない。その下部のフロアはスパコンを冷やし、熱トラブルを防ぐ冷却装置が占領するなど棟全体が巨大なスパコンになっていることが実感できる。

 今回の予算減額で影響が出たのは、スパコンの能力を高めるなど計算機システム製作費だ。目標の1秒間に1京(10ペタ、千兆の10倍)回の計算能力をめざすシステムが米国などに追い越されそうになっている。前倒しして23年11月に達成する予定を半年遅れの24年6月に時期をずらすはめになった。

 超高速のスパコンは、苛烈(かれつ)な競争から、数年ごとに更新が迫られる。半年でも遅れれば、最先端の研究ができる期間が、それだけ縮まる。なにしろ「10ペタのスパコンで1ペタレベルの研究はできるが、逆のケースは、1ペタレベルが10台あってもできない」(理研担当者)のだから、事態は切実だ。

 システムについては、汎用性があるスカラ型と独自性が強いベクトル型の複合システムで行う予定だった。ベクトル型は、8年前に世界一を果たした「地球シミュレータ」のスパコンで使われている。

 しかし、ベクトル型を扱うメーカーが業績不振を理由に撤退したため、急遽(きゅうきょ)、スカラ型のみのシステムにした。

 この変更が、予算凍結の根拠のひとつになった。理研では、「スカラ部のみの開発は他のシステムでも進んでおり、問題はない」とする。スカラ型が世界の主流になりつつあるとはいえ、システム変更の影響は十分に検討する必要がある。

 スパコンは、生命科学の分子レベルでの研究や、ナノテクの基礎応用研究などの基盤技術としてのウエートは高まっている。今回、科学技術では、ほかの分野でも大幅削減から復活したケースもある。科学技術の予測は見極めにくいだけに、グローバルな科学技術全体の研究状況を見通した政策とともに科学者からの的確なアピールも必要だろう。(論説委員)

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普天間、5月決着変わらず=鳩山首相(時事通信)

 鳩山由紀夫首相は16日夕、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)移設問題に関し、社民、国民新両党が17日に予定していた具体案提示を先送りしたことについて「5月末の決定には何ら影響を与えない」と述べ、5月末までに移設先を最終決定する方針に変わりがないことを強調した。首相官邸で記者団の質問に答えた。 

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「元交際相手が刺した」=年下の無職少年供述−石巻3人殺傷(時事通信)
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<入札妨害>神栖市部長ら4容疑者を逮捕…茨城県警(毎日新聞)

合成麻薬使用の歌手・詩音被告に刑猶予 横浜地裁(産経新聞)

 麻薬「ケタミン」を使用したとして、麻薬取締法違反罪に問われた歌手の詩音被告(26)=横浜市中区本牧原、韓国籍で本名・朴有香=の初公判が15日、横浜地裁(杉山正明裁判官)で開かれ、詩音被告は罪状認否で、「間違いありません」と起訴内容を認めた。公判は即日結審し、杉山裁判官は懲役1年、執行猶予3年(求刑懲役1年)の判決を言い渡した。

 弁護側の被告人質問で、詩音被告はケタミンを使用した理由について、「のどの調子が悪くてうまく歌えなくなった。不安があった」と述べた。また、昨年10月にアルバムを発売した直後に自殺を図ったことも明かし、「(CDの売り上げランキングで)これまでで(自身)最高ランクをとってうれしかったが、のどの調子が悪くて、もしかしたらこれが最後のアルバムになってしまうと思った」と涙ながらに語った。今後については「絶対に絶対に芸能界に戻りたいです」とした。

 検察側の被告人質問で再犯の可能性を指摘され、「自分自身が強くなり、薬には手を出さないようにして、自分自身を取り戻すことで二度と繰り返さない」と強い口調で答えた。

 検察側は論告求刑で、「被告は関係者の期待を裏切って薬物を使用した。入手先を明かさないなど、再び使用することが懸念される」として、懲役1年を求刑した。

 判決で杉山裁判長は「精神的不安定な状態のため、麻薬を使ったというのは理由にならない」と指摘。一方で、「反省の態度を示しており、母が立ち直りに助力している」などと述べ、執行猶予付き判決を言い渡した。

 判決によると、詩音被告は昨年12月9日、横浜市中区の自宅で、ケタミン少量を使用した。

 詩音被告は判決後、報道陣の質問に答え、「今回ご迷惑をおかけして本当に申し訳ありませんでした」と謝罪。「またみんなの前で歌えるよう、待っていてくれる人のためにがんばりたい」と話した。

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警官の拳銃奪って発砲…警視庁玉川署(スポーツ報知)

 東京都世田谷区の警視庁玉川署で13日午前1時頃、取り調べ中の男が警官の拳銃を奪って発砲する事件があった。2発のうち1発が警官の左上腕部を貫通し、負傷。同署は殺人未遂容疑で男を現行犯逮捕した。

 玉川署によると、逮捕した住所不定・無職の福盛一也容疑者(43)は、取調室から留置所に移動する途中にある2階の留置事務室内で暴れ、署員計6人ともみ合いに。刑事組織犯罪対策課銃器薬物対策の捜査員を務める男性巡査部長(35)が右腰に付けていたホルダーのボタンを外して38口径の拳銃を奪い、手錠をはめたままの状態で数十センチの至近距離から発砲。1発は床に当たった。拳銃には安全装置がなく、弾は5発装填(そうてん)されていた。別の男性巡査部長(32)が取り押さえた。

 福盛容疑者は12日午後9時過ぎ、世田谷区内のバス停でバスの運転手に因縁を付け、注意した50代男性を数発殴って負傷させ、現行犯逮捕されていた。玉川署の藤本正夫署長は「一時的にせよ被疑者に拳銃を奪われ、発砲されたことは遺憾です」とコメントしている。

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