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塩酸をかぶり5人重傷 千葉県市原市の化学会社(産経新聞)

女児に熱湯の母親、虐待疑い避け個人病院受診(読売新聞)

 大阪府堺市南区の自宅で1歳の長女にシャワーで熱湯をかけ、大やけどを負わせたとして、傷害容疑で逮捕された母親の無職井上夢麻(ゆま)容疑者(23)が「大きな病院だと虐待を疑われると思い、事件直後は個人病院を受診した」などと供述していることがわかった。

 3か所回った個人病院ではいずれも「症状が重く、手に負えない」と言われ、4か所目に受診した総合病院が通報した。

 大阪地検堺支部は1日、井上容疑者を傷害罪で起訴した。

 起訴状によると、井上容疑者は4月9日夜、自宅風呂場で、長女の尻や背中などにシャワーで熱湯をかけ、やけどを負わせた、とされる。井上容疑者は「お尻の汚れを洗う時に泣いたので、カッとして、シャワーのノブを最高温度に回して熱湯をかけた」と供述。給湯システムの性能から湯は60度以上あったとみられ、長女は重傷で約1か月間、入院した。

 捜査関係者の話では、同居の母親(42)が4月10日朝、やけどに気付き、井上容疑者は個人病院3か所に長女を連れて行った。どこも「大きな病院に」と勧め、同13日に個人医院の紹介状で府南部の総合病院を受診、虐待が発覚した。

 井上容疑者は「手がかかり、産後からかわいいと思えなかった」とも供述しているという。

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郵政法案めぐり対立激化=28日に採決の構え―与党(時事通信)

 国会は27日、鳩山政権が最重要法案に掲げる郵政改革法案をめぐり、与野党の対立が激しくなってきた。与党は同日の衆院総務委員会での実質審議入りは見送ったが、28日の同委員会で採決する構えを崩していない。与党の国会運営に反発を強める野党は、同日午後に幹事長・書記局長会談を開き、内閣不信任決議案の提出時期など、終盤国会の対応を協議する。
 自民、公明、共産、みんなの野党4党は27日、国対委員長会談を開き、近藤昭一総務委員長(民主)が理事会や理事懇談会を開かずに27、28両日の委員会開催を職権で決めたのは「前例がない」と反発。この後、横路孝弘衆院議長に抗議した。
 野党は閣僚の不信任決議案などを連発して抵抗する方針だ。自民、公明両党などは28日に、口蹄(こうてい)疫の被害を拡大させた責任は免れないとして、赤松広隆農林水産相に対する不信任案を提出する。自民党は、米軍普天間飛行場移設問題で政府方針に反対する福島瑞穂消費者・少子化担当相(社民党党首)の不信任案提出も検討している。
 一方、27日の衆院本会議は郵政法案をめぐる与野党対立のあおりで、午後1時の開会予定が大幅に遅れた。放送法改正案の採決強行を問題視し、野党4党が共同提出していた近藤総務委員長の解任決議案は、同日夜の本会議で与党の反対多数により否決。この後、改正案や口蹄疫対策のための特別措置法案などを順次採決、可決した。 

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娘思いの信玄さん「富士に祈った息女の平癒」 200年ぶり願文見つかる(産経新聞)

 戦国武将の武田信玄が富士山の神仏に病気の娘の平癒を祈った願文の所在が約200年ぶりに確認され、山梨県富士吉田市に寄贈された。江戸期の約200年前の古文書「甲斐国志」の草稿に、富士信仰を広める役割を果たした上吉田の御師(おし)の家にこの願文があると記され、長く行方知れずとなっていたが、山梨県外に住む御師の子孫の男性が家内を整理中に見つけ、寄贈した。市歴史民俗博物館(同市上吉田)で公開されている。

 願文は永禄8(1565)年5月に、信玄が「富士浅間大菩薩」に息女の病の平癒を願った内容。願いがかなえば「息女が富士に詣で、富士に僧を集めて大乗経を読誦し、神馬三頭の奉納を約束する」などと古紙に記されている。

 信玄自筆の根拠は、「信」の字の「言」の上部が「ユ」になる点など独特の筆遣いや、何字かおきに墨をつけ直したことによる文字の濃淡、花押など。信玄自筆文書の研究者が鑑定して信玄のものと認めた。

 同博物館によると、墨の使い方や筆遣いから、「勇壮」といった一般的なイメージとは異なる信玄の細やかで几帳面な一面がうかがえるという。息女が誰を指すかについては織田信長の嫡男、信忠と婚約した信玄の五女、松姫(信松院)の可能性がある。

 寄贈した御師の子孫の男性は小学生のころ、父親から「信玄の古文書が自宅にある」と知らされていたが、長く所在が分からなくなっていた。御師は霊峰への参拝者の宿泊所に自宅を提供するなど富士信仰を広める役割を果たす存在。

 同博物館の担当者は「信玄が富士山を深く信仰していたことを証明する願文として大変貴重」と話している。現存する信玄の自筆文書は数少ないとされ、身内の病気回復や安産を願ったものとしては願文2通が富士御室浅間神社(山梨県富士河口湖町)に伝存するという。

 公開は6月30日まで。常設展観覧料は大人300円、小中高生150円。火曜休館。問い合わせは同博物館(電話)0555・24・2411。

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違法ダウンロード激増 音楽配信 伸び悩み 「着うた」売上高19%減(産経新聞)

 急成長を続けてきた有料音楽配信の市場の伸びにブレーキがかかった。平成18年に総売上高が対前年比56%増を記録するなど活況を呈してきたが、昨年は約909億円で前年とほぼ同じ。原因は無料の違法ダウンロードの激増で、音楽業界では警察などと連携して撲滅を図っているが、なかなか効果が上がらず頭を抱えている。

 業界関係者の間で「CDだけでなく、ダウンロードまで売れなくなっている」とささやかれ始めたのは昨冬ごろ。日本レコード協会(東京)が先ごろ発表した数字に、その傾向が顕著に表れている。

 米アップル社の有料音楽配信サービス「アイチューンズ」が日本でも始まった17年から取り始めた統計によると、売上高ベースで18年は対前年比56%増、19年同41%増と急激に市場を拡大したが、昨年はほぼ横ばい。数量ベースだと0・2%減と調査開始以来初の減少に。市場の牽引(けんいん)役だった「着うた」の売上高は、20年も21年も前年同期比19%減と大幅に減少した。

 ブレーキの原因について同協会は「違法サイトからの無料ダウンロード」をあげ、「18年の調査で、違法ダウンロードの総数は有料配信より1億4500万件も多い年約4億7千万曲だった」と明かす。一番安い「着うたフル」(1曲約200円)に換算すると約940億円が闇に消えた計算で、「その後もさらに増えているだろう」。

 業界では警察などと連携して違法サイト撲滅に努めている。同協会は、18年から大手サイトやプロバイダーに違法サイトの削除依頼を続けており、「サイトの制作者ら約100人が著作権法違反容疑などで逮捕されている」という。20年10月には国内最大規模の違法サイト「第(3)世界」の開設・運営者が京都府警に逮捕され、懲役3年執行猶予5年と罰金500万円の判決が下った。

 昨年のCDの総売上高は前年比16%減の約2460億円で12年(約5239億円)の半分以下。CDと配信の比率は現在ほぼ7対3で、CDの落ち込みを配信で補いたいだけに成長のブレーキは大きな打撃だ。

 今年1月、違法サイトの制作者だけでなく、違法と知りながら音楽や映像をダウンロードする行為も違法となる改正著作権法が施行されたが、私的利用での刑事処罰がないため「相変わらず利用者に罪の意識がほとんどない」(関係者)。

 音楽業界誌オリコンの小池恒社長(45)は「“音楽はタダ”という間違った認識が蔓延(まんえん)している」と指摘。「今、違法ダウンロードは正規の件数の何倍にもなっている。まさにバケツの底に穴が開いた状態。犯罪行為なのだから、携帯電話業界と音楽業界が連携して撲滅に取り組むべきだ」と危機感を募らせている。(岡田敏一)

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【用語解説】有料音楽配信

 パソコンや携帯電話からインターネットにアクセスして楽曲を購入するシステム。日本では「着うた」や「着うたフル」のように携帯電話用が約9割を占める。サビの部分など楽曲の一部を購入する「着うた」は平成14年12月の発売直後から人気を集め、16年11月には1曲丸ごと購入できる「着うたフル」が登場した。

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「東アジア共同体」で協力=首相とシンガポール上級相(時事通信)

 鳩山由紀夫首相は22日午後、首相官邸でシンガポールのゴー・チョクトン上級相(前首相)と会談した。ゴー上級相は首相が提唱する「東アジア共同体」構想について「シンガポールは日本と利害を共有しており、どのように実現を図っていくかが重要だ」と指摘。首相は、シンガポールを含む東南アジア諸国連合(ASEAN)を「構想を実現していく上で、一つの核ととらえている」と応じ、双方が協力していくことで一致した。 

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鳩山首相の鹿児島入り見送り=徳之島案、さらに困難に(時事通信)

 民主党の川内博史鹿児島県連代表は22日、鳩山由紀夫首相が5月15日で調整していた同県訪問を見送ったことを明らかにした。鹿児島市内で記者団に語った。
 首相の訪問には、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)移設問題で政府が検討している鹿児島県・徳之島へのヘリ部隊移転について、地元の理解を得る狙いがあった。見送りにより、移転実現に向けた環境整備はさらに遅れることが確実だ。 

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<掘り出しニュース>鉄道ファンもびっくり! 銭湯にNゲージ 愛知・一宮(毎日新聞)

 【愛知】発車オーライ−−。鉄道ファンが喜ぶ銭湯が、一宮市桜にある。森俊樹さん(59)が経営する松降(まつふり)浴場。脱衣場に縮尺150分の1のNゲージ(レール幅9ミリ)2車線が走り、レールの総延長は約26メートル。うわさを聞いて訪れた人の顔に浮かんだ「何これ?」という驚きは、すぐに笑みに取って代わられる。

 プラモデルや鉄道模型を作るのが趣味の森さんが、コミュニケーションの場にしようと脱衣場を改築し、昨年5月、友人と「桜の森鉄道」を開通させた。レールは高さ1メートル、縦1メートル20センチ、横2メートル70センチの台の上に設置されている。JR各線の銀河、フラノエクスプレス、トワイライトエクスプレスなどの列車が走り、最大11両が収納できる機関庫も設置されている。

 駅のモデルは現在のJR尾張一宮駅。背景は駅から見た一宮市東部の写真だ。設置したてのころは殺風景だったが、徐々に“開発”が進み、民家や公園といった街並みや工事現場、ガード下の居酒屋なども建てられ、本物そっくりの精巧な風景が出来上がった。松降浴場や行きつけの居酒屋など“ミニ町内”を目の前にして、湯につかりに来たお客さんたちの顔も自然となごむ。

 森さんは「昔の銭湯のようにうちわ片手に将棋とはいかないが、模型を見て走らせ、触れ合いを楽しんでもらえれば」と話している。

 平日の午後4時〜10時半まで走行させられる。入浴料(400円)が必要。日曜日には無料走行会を開く。問い合わせは森さん(090・7021・4041)。【渡辺隆文】

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部下への指示、改めて否定=村木元局長、涙ぐむ場面も−郵便不正事件・大阪地裁(時事通信)

 障害者割引郵便悪用事件で、偽の証明書を発行したとして、虚偽有印公文書作成罪などに問われた厚生労働省元局長村木厚子被告(54)=休職中=の公判が14日、大阪地裁で開かれ、同被告の被告人質問が始まった。
 弁護側の質問で、村木被告は元係長上村勉被告(40)=同罪などで起訴=に発行を指示したとする検察側主張について「1対1で話した記憶はない」と述べ、改めて否定した。
 自称障害者団体元代表に発行の依頼を受け、手渡したとされることについても「記憶はない」と述べた。
 村木被告は、逮捕後に取り調べ担当の検察官が「執行猶予が付けば、大した罪ではない」と述べて暗に容疑を認めるよう求めてきたと陳述。「30年間の信用を失うか失わないかの問題だと泣いて訴えた」と涙ぐんだ。 

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平沼代表「民主政策集は売国的な法案の羅列」 「たちあがれ日本」結党記者会見(産経新聞)

 新党「たちあがれ日本」の結党記者会見の要旨は次の通り。

【冒頭発言】

 平沼赳夫代表 このままで日本は本当に大丈夫なのか。政治生命のすべてをかけて尊いこの日本のために汗をかいていかなければならないとの思いで立ち上がった。民主党政権の政策集は売国的な法案が羅列されている。こういう野放図なことは許してはならない。同志と力を合わせて真剣にがんばっていきたい。

 与謝野馨共同代表 このまま放置しておくと、日本が没落するかもしれないとの危機感を持たなければならない。民主党には政治に対する哲学や思想はない。自民党には野党として戦う十分な気力がない。反民主、非自民として国民のために戦っていきたい。政治人生のすべてをかけた最後の戦いであり、命がけで戦い抜きたい。

 石原慎太郎東京都知事 年寄りばかりだというのは簡単だが、30〜50代の中に、この国を憂えている人間がどれだけいるのか。民主党はみんな腰抜けだ。自分の人生を捨てたつもりで決心した5人に共感して応援団長に名乗りを上げた。

【参院選】

 平沼氏 比例には勝てる候補者を出したい。東京はじめ(改選の定員が)多数区でも独自候補を立て、1議席でも多く獲得したい。1、2人区は可能ならば自民党に協力していきたい。

 与謝野氏 15日から候補者選考に入る。なるべく多くの方に立候補していただき、参院で健全な批判勢力を形成したい。

【政界再編】

 平沼氏 第2、第3段階で人数を増やす努力をしていきたい。今まで民主党の諸君とも交流はあり、期待している。(小沢一郎民主党幹事長との連携は)全くない。

 園田博之衆院議員 参院選後の民主党との提携はあり得ない。

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